キャットフードは有名だからで選ばない

ノンカロリーのキャットフードは普段与えるべきなのか?

健康にとても良いといわれているノンカロリーキャットフード。そんなノンカロリーキャットフードが普段使いに適しているかどうかを紹介します。

まず、結論から言うと、肥満や病気で悩む猫にのみ、ノンカロリーキャットフードは適しています。この結論の理由としては2つあり、1つ目は猫の食に対する嗜好性の高さ、そして他の猫科の動物と同じ肉食であるということです。

2つ目は、そもそもノンカロリーキャットフードの開発コンセプトが療養や老齢で代謝の落ちた猫でも安心して食べられるようにと開発された、いわゆる猫の病院食や薬膳の発展型だからです。なので、健康な猫に通常食として与えてしまうと動物性脂肪等、肉から補うべき栄養素を全く補えず、栄養失調になってしまいます。よって健康な猫には健康維持のために肉を主体としたキャットフードを与えることが適しています。

では、ノンカロリーキャットフードは病気や老齢以外にどのような猫に与えるのが適しているかというと、人間の食べるノンカロリー食品と同じで肥満体形の猫の健康管理にとても適しています。そうは言われても室内猫の肥満率が4割を超えているデータからわかる通り、猫の肥満について基準が分からない人が多いです。猫の理想体重はその猫の1歳の誕生日を迎えた時の体重なので、その体重を超えているようであれば愛猫の健康維持の為にノンカロリーキャットフードを与えることをお勧めします。理想のキャットフードはそれぞれの猫によって違うのです。

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